金属アレルギーの不安と結婚指輪の素材選び

定番のプラチナとゴールド

プラチナやゴールドは金属アレルギーを起こしにくい金属です。ですが、この二つは傷つきやすいという問題があるため、単体で用いられることはありません。この問題を解決するべく、他の金属を混ぜ合わせ、合金にして使います。そのため、金やプラチナは金属アレルギーを起こしにくいのですが、合金とするために使われている金属によっては、金属アレルギーが起こりやすくなります。何が使われているのか、しっかり確認する必要があるでしょう。

レアメタルの結婚指輪

医療にも用いられるレアメタルであるタンタルやハフニウムなどは、金属アレルギーを起こしにくい素材です。かつては加工が困難な素材でしたが、今では方法が開発され、結婚指輪に用いることができるようになりました。ただし、加工できる業者が限られたり、希少な金属であるが故に値段が高くなります。また、金属アレルギーが絶対に出ないと言い切ることはできません。あくまでも金属アレルギーが出にくい、というだけなので、注意が必要です。

金属ではなく木を選ぶ

金属アレルギーを起こしにくい素材を選ぶという方法もありますが、そもそも金属を使わないという方法もあります。木でできた結婚指輪を選ぶという方法です。こちらは、結婚記念日五年目の木婚式のプレゼントとしても使われます。もちろん、婚約指輪や結婚指輪として選ばれることもあります。金属ではないので、当然金属アレルギーは起こりません。金属アレルギーに悩むのであれば、暖かみのある木の指輪にするというのも良い選択肢でしょう。

結婚した時夫婦の証として結婚指輪をするようになります。多くがプラチナ素材なのはくすまず耐性に優れているので、永遠の素材とされているところから、夫婦も永遠に睦まじくあるようにとの意味とされています。